高校1年生女子とその保護者様へ|HPVワクチン未接種の方は9月中の初回接種をおすすめします

2025年9月9日

みなさんこんにちは。静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

現在、高校1年生女子の方でHPVワクチンをまだ接種していない場合、9月中に初回接種を済ませることで、3回接種すべてを公費でまかなうことができます。これは大変重要な制度であり、接種を検討されている方はぜひ早めに行動していただきたい内容です。

【HPVワクチンについて】

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は、ヒトパピローマウイルス感染を防ぎ、将来的な子宮頸がんなどの発症リスクを大きく下げる効果が期待できます。思春期の早い時期に接種を完了しておくことで、より高い予防効果が得られるとされています。

【接種スケジュール】

HPVワクチンは通常、半年の間に3回接種して完了します。
一応、4か月間で接種する方法もありますが、基本的には6か月かけてスケジュールを組むのが標準です。
そのため、9月中に初回接種を受けていただくことが非常に重要になります。

【接種を逃すとどうなる?】

もし今月中に接種を始められない場合、3回目の接種が対象期間を超えてしまい、公費での接種が受けられなくなる可能性があります。そうなると残りの接種は自費負担となり、経済的な負担が大きくなってしまいます。

【まとめ】

高校1年生女子でHPVワクチンを未接種の方は、ぜひ9月中に初回接種を済ませてください。
このタイミングを逃すと、公費での接種が受けられなくなり、将来の安心に関わる大切な機会を失ってしまいます。

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