2月でも間に合うインフルエンザワクチン接種

2026年2月3日

みなさんこんにちは。静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

冬の後半になると「もう流行は終わったのでは」と思われがちですが、実際には2月以降にインフルエンザが広がる年も少なくありません。今年は特にインフルエンザB型の報告が増えており、これから感染する可能性も十分にあります。

インフルエンザにはA型とB型があり、流行の時期や広がり方が少し異なります。A型は年末から年明けに多く、B型は2月から春先にかけて増える傾向があります。そのため、これまで元気に過ごしていても、これから感染するケースは珍しくありません。
ワクチンは接種してから効果が出るまでにおよそ2週間ほどかかりますが、流行期の途中であっても、重症化を防ぐ効果が期待できます。特に受験や発表会、卒業行事など、大事な予定を控えているお子さんにとっては、体調管理の一つとして検討する価値があります。
「今からでは遅いのでは」と心配される方もいますが、流行が続いている状況では、接種する意味はあります。感染そのものを完全に防げなくても、高熱が出にくくなったり、症状が軽く済んだりすることがあります。
接種を受けるか迷う場合は、現在の体調や過去の接種歴、周囲の流行状況などを踏まえて判断することが大切です。不安があれば、受診時にご相談ください。

まとめ
2月以降もインフルエンザの流行は続くことがあります。
今年はインフルエンザB型が増えており、今からの対策も無駄ではありません。
大切な予定を安心して迎えるための一つの手段として、ワクチン接種を考えてみてください。

当院では2月もインフルエンザワクチン接種に対応しています。WEBからご予約いただけますので、ご不安な点があればお気軽にご相談ください。