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赤ちゃんの健やかな成長のために!富士市の1か月児健診を受けましょう

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

当院でも2025年4月より1か月健診を実施いたします、今回は1か月健診について解説していきます!

1.1か月児健康診査とは?目的と重要性
2.健康診査の対象と受診できる期間
3.富士市の1か月児健康診査の公費負担について
4.受診の流れと必要な持ち物
5.まとめ:赤ちゃんの健康チェックを忘れずに!

1か月児健康診査とは?目的と重要性

赤ちゃんが生まれて約1か月が経つ頃、健やかな成長を確認するために「1か月児健康診査(1か月健診)」を受けることが推奨されています。

1か月児健康診査の目的
・赤ちゃんの発育・発達の状況を確認
・体重や身長の増加、黄疸の有無などの健康状態をチェック
・母乳やミルクの飲み具合、お世話の悩みについて相談
・お母さんの産後の体調についても確認し、育児の不安を解消する

この時期の健康診査は、赤ちゃんの健康管理の第一歩です。健診を受けることで、何か気になることがあれば早めに医師に相談できます。

健康診査の対象と受診できる期間

富士市の1か月児健康診査の対象となるのは、
「おおむね出生後27日を超え、生後6週に達しない乳児」です。

生後1か月の間は赤ちゃんの成長が著しく、病気の兆候や発育状況を確認する大切な時期です。小児科医による専門的なチェックを受けることで、赤ちゃんの健康をしっかりサポートできます。

また、生後6週になると受診できなくなるため、できるだけ早めに受診することをおすすめします。

富士市の1か月児健康診査の公費負担について

富士市では、1か月児健康診査の費用を公費で負担しており、無料で受診できます。

対象者
・富士市に住民登録がある赤ちゃん
・生後27日~6週未満の赤ちゃん

受診場所

静岡県内の委託契約医療機関
・受診する医療機関が委託契約しているかどうか、事前に確認しましょう。
・当院でも2025年4月から1か月健診を実施いたします。ぜひご利用ください。

この制度を利用することで、経済的な負担を気にせずに安心して赤ちゃんの健康状態を確認できます。

受診の流れと必要な持ち物

1か月児健康診査を受ける際は、以下の手順で進めます。

1. 健診の予約
医療機関によっては予約が必要な場合があるため、早めに確認し予約を入れましょう。当院ではネットからでも予約が可能です。

2. 健診当日に必要な持ち物
・1か月児「健康診査受診票」(市から配布)
・1か月児「健康診査票」(赤ちゃんの健康状態を記入する用紙)
・母子健康手帳(親子健康手帳)(成長記録や予防接種の確認に使用)

3. 健診の実施
・赤ちゃんの体重・身長・頭囲の測定
・医師による診察(黄疸の有無や股関節のチェックなど)
・育児に関する相談(授乳の仕方や生活リズムなど)

4. 健診後の注意点
・異常が見つかった場合は、追加の検査や治療が必要になることがあります。
・気になる症状があれば、健診時に医師に相談しましょう。

転居する場合の注意点
もし富士市から転出した場合、転出先の市町村で新たに「健康診査受診票」を交付してもらう必要があります。転出先の自治体に確認しましょう。

まとめ:赤ちゃんの健康チェックを忘れずに!

1か月児健康診査は、赤ちゃんの健康状態を確認する大切な機会です。富士市では、費用を公費で負担しているため、対象の赤ちゃんは無料で受診できます。

受診のポイントまとめ
・生後27日~6週未満の赤ちゃんが対象
・静岡県内の委託契約医療機関で受診可能
・予約が必要な場合があるので、事前に確認を!

受診の際は「健康診査受診票」「健康診査票」「母子健康手帳」を持参

当院でも2025年4月より1か月健診を実施いたします!ぜひご相談ください。

赤ちゃんの成長や発育を確認し、お母さんの育児の悩みも相談できる機会です。忘れずに受診し、お子さまの健康を守りましょう!

注射や採血の前にお子さんに伝えてください

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。
長期の休みを利用して、予防接種や学校健診での受診を予定されている方が増える時期ですね。
お子さんが注射や採血を受けることになったとき、どのように伝えていますか?  
直前まで隠して驚かせるのは、実はおすすめできません。

注射や採血を隠すのはNG!お子さんの気持ちを大切にしましょう
お子さんにとって、「何をされるかわからない」という状況は大きな不安につながります。
「親に騙された」と感じてしまったり、何をされるのかわからないまま注射されて怒りや恐怖心を抱いてしまうこともあります。

一方で、「何をするのか知っている」ことで恐怖心は和らぎ、痛みも軽減されるといわれています。  
また、「やられた」ではなく「できた!」という達成感を持つことができれば、前向きな体験へと変わるのです。

お子さんには、前もって注射があることを伝えてあげることが大切です。

伝えるタイミングの目安
・ 2~3歳 … 数時間前  
・ 4~6歳 … 前日  
・ 小学生以上 … 1週間前  

脅し文句はNG!前向きな伝え方をしましょう
「言うことを聞かないと、お医者さんに注射してもらうよ!」  
このような言葉を使ってしまうと、医療や注射に対する恐怖心が生まれてしまいます。

前向きな伝え方の例
・ インフルエンザの予防接種  
「悪い風邪から守ってくれるんだよ」  
・ ほかの予防接種  
「悪い病気がうつらないように守ってくれるお薬を入れるんだよ」  
・ 採血(血液検査)  
「血を少しとる検査だよ。血を調べると体のことがいろいろわかるんだよ」  
・ 自覚症状がある場合(例:頭痛)  
「どうして頭が痛くなるのか調べるんだよ」  

お子さんの気持ちを受け止め、体験を共有しましょう
たとえ注射が怖くても、お子さんの気持ちを否定せず、受け止めることが大切です。
「怖かったね。でも頑張ったね!」  
「ちょっと痛かったけど、これで病気から守れるね!」  
このように、共感しながらポジティブな言葉をかけてあげることで、お子さんの不安は和らぎます。

注射や採血は、お子さんの健康を守るためにとても大切なものです。  
クリニックでは、できるだけお子さんがリラックスできるよう配慮しながら対応していますので、安心してご来院くださいね!

まとめ
・ 注射や採血を隠さず、適切なタイミングで伝える  
・ 脅すのではなく、前向きな言葉で説明する  
・ お子さんの気持ちを受け止め、一緒に乗り越える  

お子さんにとって、医療機関での経験が少しでも前向きなものになるよう、ご家庭でも工夫をしてみてくださいね!

インフルエンザが市内で流行中!学級閉鎖も発生、今すぐできる予防対策

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

現在、市内の小学校でインフルエンザが流行しており、一部の学校では学級閉鎖や学年閉鎖が行われています。終了式や卒業式も控えていますので保護者の皆さまも、お子さまの体調を注意深く観察し、少しでも体調が悪い場合は無理をさせず、自宅での休養を心がけましょう。

インフルエンザの症状と感染経路について
インフルエンザは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる感染症で、以下のような症状が現れます。

主な症状
・突然の高熱(38℃以上)
・強い寒気や倦怠感(だるさ)
・頭痛や筋肉痛、関節痛
・喉の痛みや咳、鼻水
・食欲不振や嘔吐、下痢(特に子どもに多い)

感染経路
インフルエンザは主に次の2つの方法で感染します。
1.飛沫感染
感染者のくしゃみや咳によって飛び散ったウイルスを吸い込むことで感染。
2.接触感染
ウイルスが付着した手で口や鼻を触ることで感染。

感染を防ぐためには、手洗い・うがい・マスクの着用が非常に重要です。

学校や家庭でできる基本的な予防対策
インフルエンザの感染拡大を防ぐために、日常生活の中でできる予防策をしっかり実践しましょう。
1. 正しい手洗いを徹底する
外から帰ったら必ず石けんで手を洗う。
指の間、爪の間もしっかり洗う。
20秒以上かけて洗うことが理想的。

2. うがいを習慣にする
口の中を清潔に保ち、ウイルスを洗い流す。
緑茶などでうがいをすると、殺菌効果が期待できる。

3. マスクの着用を心がける
人混みに行くときや学校での感染予防に有効。
咳やくしゃみをするときは必ずマスクを着用。

4. 室内の湿度を保つ
ウイルスは乾燥した環境で活発になるため、湿度50~60%を目安に保つ。
加湿器や濡れタオルを使うと効果的。

インフルエンザにかかったときの対応と注意点
万が一、お子さまがインフルエンザにかかった場合は、以下の対応を心がけましょう。
1. 医療機関を受診する
発症早期だと検査では陰性となる(これを偽陰性と言います)ことがあることに注意。
抗インフルエンザ薬は発症後48時間以内に服用すると効果的。

2. 自宅でしっかり休養させる
熱が下がっても体力が戻るまで無理をさせない。
学校の出席停止期間(発症後5日かつ解熱後2日)を守る。

3. 家族への感染を防ぐ
看病する家族もマスクを着用。
タオルやコップの共用を避ける。
こまめに部屋を換気する。

まとめ:感染拡大を防ぐために、一人ひとりができること
市内の小学校でインフルエンザが流行し、学級閉鎖・学年閉鎖が増えています。感染を防ぐためには、手洗い・うがい・マスクの着用を徹底し、家庭でも予防習慣を見直すことが大切です。
また、万が一インフルエンザにかかった場合は、適切な治療と十分な休養を取ることが重要です。学校や家庭での対策をしっかり行い、みんなで感染拡大を防ぎましょう!

夜尿症(おねしょ)はいつまで続く?原因と対策を徹底解説!

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

今回は当院でもご相談の多い夜尿症(おねしょ)について解説いたします。

夜尿症(おねしょ)とは?いつまで続くのか

夜尿症(おねしょ)は、5歳を過ぎても週2回以上の頻度で就寝中に無意識に尿をしてしまう状態を指します。成長とともに自然に改善されることが多いですが、個人差があり、小学校低学年まで続くお子さまもいます。

夜尿症の発生率
・5歳児:約15~20%
・7歳児:約10%
・10歳児:約5%
ほとんどの場合、成長とともに膀胱の発達やホルモンの分泌が正常化することで自然に治ります。しかし、小学校になっても続く場合は、小児科医に相談することが推奨されます。

夜尿症の主な原因とその仕組み
夜尿症の原因は一つではなく、いくつかの要因が組み合わさっていることが多いです。

主な原因
1.膀胱の発達が未熟
尿を十分にためることができず、夜間に排尿してしまう。

2.抗利尿ホルモンの分泌が不足
夜間の尿量を減らす役割を持つホルモンが十分に分泌されていない。

3.睡眠が深い
膀胱からの尿意を感じにくく、目が覚めない。

4.心理的なストレスや生活習慣
学校のストレスや家庭環境の変化が影響することもある。

これらの要因を理解し、適切な対策を行うことで、夜尿症の改善が期待できます。

家庭でできる夜尿症対策と生活習慣の見直し

夜尿症を改善するためには、生活習慣の見直しが重要です。

1. 規則正しい生活リズムを整える
毎日同じ時間に寝る・起きる習慣をつける。
夕方以降は水分摂取を控えめにする。

2. 排尿習慣の確立
就寝前に必ずトイレに行く。
夕方にトイレの回数を意識的に増やす。

3. 冷え対策をする
夜中に寒くならないように腹巻きや暖かい寝具を使用する。

これらのポイントを実践することで、夜尿症の改善につながります。

夜尿症で受診するべきタイミングと治療方法

夜尿症は成長とともに自然に治ることが多いですが、以下のような場合は小児科医への相談をおすすめします。

受診の目安
・7歳以上になっても頻繁に夜尿が続く
・昼間も尿漏れがある
・突然夜尿が増えた
・親がストレスを感じるほど頻繁に起こる

治療方法
1.生活習慣の指導
・水分摂取や排尿習慣の見直しを行う。

2.行動療法
・夜尿アラームを使用し、尿意に気づく練習をする。

3.薬物療法
・抗利尿ホルモン薬などが処方されることもある。

適切な対策を取ることで、夜尿症の改善が期待できます。

まとめ:お子さまの夜尿症に焦らず正しく対応しよう!

夜尿症(おねしょ)は成長の一環として多くの子どもに見られるものであり、ほとんどの場合、時間とともに改善します。しかし、保護者としてはお子さまの成長や生活習慣を見直し、適切な対策を行うことが大切です。

・まずは生活習慣を整えることからスタート
・必要に応じて小児科医に相談する
・焦らず、お子さまのペースに合わせて対応する

おねしょに対して過度に叱ったり、プレッシャーをかけることは逆効果です。温かく見守りながら、適切なサポートを続けていきましょう!

お子さまのはしか(麻しん)ワクチン接種はお済みですか?年長児の保護者必見!

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

お子さまのはしか(麻しん)ワクチン接種はお済みでしょうか? 特に年長児(年長さん)の保護者の方は、今一度ご確認ください。

・日本における麻しんワクチンの現状
日本では2006年度から、1歳児と小学校入学前の2回接種が定期接種として導入されました。その結果、患者数は大幅に減少し、2015年に世界保健機関(WHO)から「麻しん排除国」と認定されました。

しかし、麻しんは依然として世界で流行しており、2018年には訪日客を介して国内でも感染が確認されました。WHOの報告によると、2022年11月時点で23か国で流行が発生しています。海外渡航の増加に伴い、日本でも再流行のリスクが指摘されています。

・はしかワクチンの重要性と接種スケジュール
麻しんは感染力が非常に強く、重篤な合併症を引き起こすこともある病気です。しかし、2回の予防接種を受けることで、ほぼ確実に感染を防ぐことができます。このような病気は「VPD(ワクチンで予防可能な疾患)」と呼ばれ、社会全体で接種率を高めることで「集団免疫」が形成され、流行を抑えることができます。
定期接種のスケジュール
1回目(1期):1歳の誕生日を迎えた後から2歳になる前日まで
2回目(2期):小学校入学前の1年間(年長児)

・静岡県の接種状況
2023年度の静岡県における麻しんワクチンの接種率は、1回目が94.4%、2回目が92.6%でした。全国的にも2回目の接種率が低下する傾向があり、どちらも95%以上が目標とされています。

小学校入学前のお子さまは、3月末までに必ず2回目の接種を完了してください。麻しんの流行を防ぐために、一人ひとりのワクチン接種が大切です。

まとめ:今すぐお子さまのワクチン接種状況を確認しましょう!

はしか(麻しん)は、非常に感染力が強く、重篤な合併症を引き起こすこともある病気です。しかし、ワクチンを2回接種することで確実に予防することができます。
特に年長児(年長さん)の時期に2回目のワクチン接種を受けることが重要です。母子手帳を確認し、未接種の場合は早めに接種を受けましょう。
お子さまの健康を守るために、今一度ワクチン接種の状況をチェックし、必要な対応を行いましょう!

ご不明な点がございましたら、お気軽に当クリニックまでご相談ください。

HPVワクチン未接種の方必見!2025年3月31日までの救済措置について解説

みなさん、こんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

・はじめに:HPVワクチンと子宮頸がん予防について
子宮頸がんは、主にヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが原因で発症するがんです。日本では毎年約1万人の女性が子宮頸がんと診断され、そのうち約3,000人が命を落としています。しかし、この子宮頸がんは、HPVワクチンの接種と定期的な検診によって高い確率で予防することができます。

HPVワクチンは、特定のHPV型に対する感染を防ぐ効果があり、特に若い年齢での接種が推奨されています。しかし、さまざまな事情で接種を受けていない方も少なくありません。そこで、日本政府は未接種者向けに「HPVワクチン救済措置(キャッチアップ接種)」を実施しています。

この記事では、キャッチアップ接種の重要性と詳細についてわかりやすく解説します。

・HPVワクチン救済措置(キャッチアップ接種)とは?
HPVワクチン救済措置(キャッチアップ接種)とは、過去に定期接種の機会を逃した方々が、無料でワクチン接種を受けられる特別な制度です。この制度は、特に2013年から2022年の間に定期接種の推奨が一時中断されていた影響で、接種率が低下した世代を対象としています。

キャッチアップ接種の目的は、未接種の方が将来的に子宮頸がんを発症するリスクを減らすことです。この救済措置を活用することで、HPV感染予防の効果を得ることができます。

現在、このキャッチアップ接種は2025年3月31日までの期間限定で実施されており、対象となる方は早めに接種を開始することが推奨されています。接種には3回のスケジュールが必要なため、余裕を持って計画することが重要です。

・救済措置の対象者と接種スケジュール
HPVワクチン救済措置の対象者は、主に以下の条件に該当する方々です。
1997年度から2006年度生まれの女性:この期間に生まれた方で、定期接種の機会を逃した方が対象です。
過去にHPVワクチンを未接種、または接種完了していない方:1回目または2回目の接種後に中断してしまった方も救済措置の対象となります。

接種スケジュール
HPVワクチンは、3回の接種が基本となります。
1回目の接種:できるだけ早く受けることが推奨されます。1回目を2025年3月31日までに接種できれば、残りは2026年3月31日まで公費で接種できます。
2回目の接種:1回目から1〜2か月後に接種。
3回目の接種:1回目からおおよそ6か月後に接種。
スケジュール通りに接種することで、最大限の効果が期待できます。接種完了までに時間がかかるため、余裕を持って計画することが大切です。

・HPVワクチン接種のメリットと副反応について
HPVワクチン接種のメリット
子宮頸がんの予防効果:HPVワクチンは、子宮頸がんの主な原因である高リスク型HPVの感染を予防します。特に、若年層での接種によって高い効果が期待できます。
その他のがん予防:HPVは子宮頸がんだけでなく、肛門がん、咽頭がん、陰茎がんなどの原因にもなるため、幅広いがんの予防に貢献します。
感染拡大の抑制:個人の感染予防だけでなく、社会全体でのHPV感染拡大を抑える効果もあります。

HPVワクチン接種後の副反応
HPVワクチン接種後には、副反応が生じる場合がありますが、多くは軽度で一時的なものです。
一般的な副反応:注射部位の痛み、腫れ、赤み、発熱、頭痛、疲労感など。
まれな副反応:アナフィラキシー(重篤なアレルギー反応)などの重い副反応がごく稀に報告されていますが、医療機関で適切に対応可能です。

副反応のリスクよりも、子宮頸がんなどの重篤な疾患を予防するメリットの方がはるかに大きいとされています。不安な点がある場合は、医療機関で相談することをお勧めします。

まとめ:2025年3月31日までに接種を始めましょう

HPVワクチンは、子宮頸がんをはじめとする多くの疾患を予防するための重要なワクチンです。過去に接種の機会を逃してしまった方々も、救済措置(キャッチアップ接種)を活用することで、無料で接種を受けることができます。
この救済措置は2025年3月31日までに1回目を接種できれば、残りの接種は2026年3月31日まで公費で接種できます。接種完了には時間がかかるため、余裕を持って早めに計画することが大切です。また、副反応に関して不安がある場合は、医療機関で相談しながら安心して接種を進めましょう。

未来の健康を守るため、ぜひこの機会を逃さず、早めの接種を検討してください。

子どもの花粉症が悪化する前に!親が知っておきたい2025年最新対策

みなさん、こんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

・はじめに
春先に多く見られる「花粉症」は、スギやヒノキの花粉が原因で起こる季節性アレルギーです。特に2025年は、広い範囲で例年より約1.5倍の花粉が飛散すると予測されています。このため、子どもの花粉症が悪化しやすくなる可能性があります。九州から関東の一部では、2月上旬から花粉の飛散が始まり、早い地域では2月下旬からスギ花粉のピークを迎えます。さらに、ヒノキ花粉は3月中旬から4月上旬にかけて飛散量が増加すると見込まれています。花粉症の影響を最小限に抑えるためには、1月の段階から早めの対策を講じることが大切です。この記事では、子どもの花粉症を防ぐための最新情報と対処法を親御さん向けに解説します。

・症状の見分け方
花粉症は風邪や他のアレルギーと症状が似ているため、見分けが難しい場合があります。風邪は発熱や喉の痛みを伴うことが多い一方で、花粉症は透明な鼻水や連続するくしゃみ、目のかゆみが特徴的です。特に子どもが鼻や目を頻繁にこする仕草を見せる場合、花粉症の可能性が高いと言えます。2025年のように花粉の飛散量が増える年は、症状が出るタイミングも早くなる可能性があります。気になる場合は、小児科でアレルギー検査を受けることで、適切な診断と治療を受けることができます。

・花粉症の原因と2025年の飛散状況
花粉症は、スギやヒノキなど植物の花粉に対する免疫反応が過剰に働くことで発症します。2025年は、例年よりも花粉の飛散量が約1.5倍と予測されており、影響が大きい年となる見込みです。九州から関東の一部では2月上旬から飛散が始まり、2月下旬にはスギ花粉がピークに達します。その後、ヒノキ花粉が3月中旬から4月上旬にかけて多く飛散します。こうした飛散量の増加により、子どもたちの花粉症の症状が例年よりも重くなる可能性があるため、早めの予防策が求められます。

・対処法と予防法
花粉症対策は、飛散が始まる前の1月から行うことが効果的です。外出時にはマスクや帽子を着用し、帰宅後は衣服や髪についた花粉をしっかり払うことが基本です。また、室内では空気清浄機を使用し、窓を開ける時間を短くすることで花粉の侵入を防ぎます。さらに、早い段階で小児科に相談し、必要に応じて抗アレルギー薬を処方してもらうと、ピーク時の症状を軽減することができます。特に2025年のように飛散量が多い年は、早めの準備が欠かせません。

・親御さんへのアドバイス
親御さんができる最大のサポートは、子どもの症状を早期に察知し、適切な対処を行うことです。くしゃみや鼻水、目のかゆみなどのサインを見逃さないようにしましょう。また、生活習慣の見直しも重要です。バランスの取れた食事や十分な睡眠は、免疫力を高め、症状を軽減する助けとなります。さらに、小児科医と連携し、適切な治療計画を立てることで、子どもの生活の質を守ることができます。2025年の飛散量増加に備え、今からできる対策を始めましょう。

ご不安な点がございましたら、いつでもお気軽に当クリニックまでご相談ください。

お子様の健やかな成長を願い、スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。

インフルエンザワクチンはお早めに

新年あけましておめでとうございます。本年も、皆様に安心してご来院いただける小児科クリニックを目指して、スタッフ一同全力を尽くしてまいります。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
静岡県富士市にある小児科「かわむらこどもクリニック」です。

今回は、今シーズン、つまり2024/25年シーズンのインフルエンザワクチンについてお知らせいたします。2025年1月9日現在の情報をもとにご案内いたします。当クリニックでは、まだインフルエンザワクチンの在庫が十分にございます。予約枠については、土曜日や平日の夕方17時台に混雑が見られるものの、それ以外の時間帯であれば比較的スムーズにご予約いただける状況です。この機会を逃さず、ぜひ接種をご検討ください。

インフルエンザは毎年冬になると全国的に流行する感染症であり、特に今年度はその感染拡大が早い段階から見られ、多くの地域で注意喚起が行われています。予防接種を受けることで、感染リスクを大幅に軽減することができるだけでなく、万が一感染した場合でも重症化を防ぐ効果が期待できます。「今からでは遅いのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。1月に入ってからでも、接種することで十分な予防効果が得られる場合があります。特にお子さまは免疫が発達段階にあるため、早めの対応が重要です。

また、インフルエンザワクチン接種は、患者様ご本人だけでなく、周囲の方々への感染を防ぐためにも非常に有効です。ご家族や学校、保育園などで接する他のお子さまの健康を守るためにも、ぜひワクチン接種をご検討ください。特に高齢者や乳幼児、基礎疾患をお持ちの方は重症化のリスクが高いため、周囲の方々が感染予防に協力することが大切です。

当クリニックでは、患者様一人ひとりに安心して接種を受けていただけるよう、感染対策を徹底した環境で診療を行っております。不明な点やご質問がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

本年も、皆様の健康と安全を第一に考え、小さなお子さまから大人の方々まで幅広くサポートしてまいります。地域の皆様が安心して日々を過ごせるよう、一層努力してまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

10月1日から、肺炎球菌ワクチンが新しくなり、さらに効果的にお子様を守ります!

みなさん、こんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

この度、10月1日より、お子様の健康を守るために、より進化した肺炎球菌ワクチン「プレベナー20」の接種を開始いたしました。

「プレベナー20」とは、従来のワクチンに比べて、より多くの種類の肺炎球菌に対応できるよう開発された、新しいタイプのワクチンです。具体的には、従来の13種類の肺炎球菌に加えて、新たに8種類が追加され、合計20種類の肺炎球菌による感染症からお子様を守ることができます。

この「プレベナー20」は、より多くの種類の肺炎球菌に対応できるため、より幅広い層のお子様を肺炎球菌感染症から守ることが期待されています。特に、より重症化しやすいタイプの肺炎球菌にも効果を発揮することが期待されており、お子様の健康を守る上で、大きな進歩と言えるでしょう。

10月1日からは、この「プレベナー20」が小児肺炎球菌ワクチンの定期接種として導入されます。つまり、お子様を肺炎球菌感染症から守るために、より効果的なワクチンが、より手軽に受けられるようになったということです。

「プレベナー20」は、お子様の健康を守るために開発された、安全性の高いワクチンです。しかし、ワクチン接種に関するご質問や不安な点がございましたら、いつでもお気軽に当クリニックまでご相談ください。

お子様の健やかな成長を願い、スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。

インフルワクチン予約受付中です

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

2024年度のインフルエンザワクチンについてですが、予約受付を開始いたしました。

接種開始日:10月15日(火)

当院の診察券をお持ちでない方(成人を含む)も接種できます、公式サイトからご予約ください。
ご家族皆様で接種を希望される場合は、お一人ずつご予約をお願いいたします。

接種時間
診療日の9:00~11:30、15:30~17:00

予約方法
・Web予約のみとなります。お電話でのご予約は承っておりません。
・24時間受付中
・予約数に限りがありますので、お早めのご予約をお願いいたします。

問診票について
事前に問診票をダウンロードしてご記入の上、ご来院いただくとスムーズです。
来院時にお渡しすることもできますので、お申し付けください。

他の予防接種との同時接種について
インフルエンザワクチンと、定期予防接種やその他の予防接種(コロナワクチンを含む)の同時接種が可能です。
Web予約にて、インフルエンザワクチンと他の予防接種の予約を同時に行ってください(時間帯によっては対応できない場合もございますのでご注意ください)。

詳細は公式サイトをご覧ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。