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注射インフルエンザワクチンを9月17日(木)から開始します

2026年度のインフルエンザワクチン接種について、当初は10月1日(木)から開始する予定でしたが、富士市が9月接種分についても助成を行うこととなったため、当院では注射ワクチンの接種を9月17日(木)から開始します。

なお、フルミスト(経鼻ワクチン)は現在入荷待ちのため、10月1日(木)からの接種開始を予定しています。
9月中には入荷予定ですが、入荷時期が確定していないため、開始日が変更となる場合があります。

【9月17日(木)~9月30日(水)の富士市のこども助成】

対象となる方は、注射ワクチンの接種1回につき1,000円の助成を受けられます。

この期間の接種分は「償還払い」となります。

当院ではいったん接種費用の全額をお支払いいただき、接種後に富士市へ申請すると1,000円の助成を受けられます。

申請には、
・母子健康手帳の写し
・領収書原本
が必要です。

10月1日(木)以降は、これまでどおり助成額を差し引いた金額を当院窓口でお支払いいただきます。

予約はWebからお願いいたします。

2026年度インフルエンザワクチンは10月1日から接種開始します

みなさんこんにちは。静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

2026年度のインフルエンザワクチン接種を、10月1日(木)から開始します。今年は例年より早い時期からインフルエンザの報告がみられ、すでに学級閉鎖や学年閉鎖となっている地域もあります。富士市内でも学級閉鎖が発生しており、本格的な流行に備えて接種をご検討ください。

当院では、通常の注射ワクチンと、鼻から接種する経鼻ワクチン「フルミスト」の2種類をご用意しています。

注射ワクチンは、不活化ワクチンと呼ばれる従来から使われているワクチンです。2027年2月まで接種を行う予定です。

フルミストは、鼻の中にワクチンを噴霧して接種します。対象は2歳から18歳までのお子さんです。注射をしないため、注射への恐怖が強いお子さんでは選択肢のひとつになります。当院では2026年12月までの接種を予定していますが、入荷数には限りがあり、在庫がなくなり次第、予定より早く終了する可能性があります。フルミストをご希望の方は、早めのご予約をおすすめします。

インフルエンザワクチンは、接種した直後から効果が出るわけではありません。また、接種しても感染を完全に防げるわけではありませんが、発症や重症化を防ぐ効果が期待できます。流行してから慌てて接種するよりも、余裕をもって予定を立てておくことをおすすめします。

予約はWebからのみ受け付けており、24時間ご予約いただけます。電話での予約は承っておりません。ご家族で一緒に接種する場合も、お一人ずつ予約をお取りください。

接種当日は、マイナ保険証と母子手帳を忘れずにお持ちください。

まとめ

2026年度のインフルエンザワクチン接種は10月1日から始まります。当院では注射ワクチンに加え、2歳から18歳までを対象とした経鼻ワクチン「フルミスト」もご用意しています。フルミストは12月まで、注射ワクチンは2027年2月まで接種を行う予定です。接種をご希望の方は、Webからお早めにご予約ください。

当院では、お子さんの年齢や注射への不安なども考えながら、注射ワクチンと経鼻ワクチンのどちらが適しているかご相談いただけます。

発熱で受診される方へ

発熱外来のご案内

新型コロナウイルス感染症対策のお願い

新型コロナウイルスの対策として、
・発熱している方
・ご家族を含め3日以内に発熱があった方
・新型コロナウイルス感染症を疑う症状のある方

などは車の中もしくは隔離室で診察を行います。
この際、マイナンバーカードによる健康保険証の利用が可能です。

1. 必ず事前にお電話でご予約ください。(ネット予約はご利用いただけません。)
2. 当院の駐車場に到着されましたら、医師が順次お伺いしますので、車内でお待ちください。(診察は到着順ではありません。)
3. 医師による診察を行います。医師および看護師は、感染防護対策を徹底しています。
4. 会計は車内で行います。
5. お薬がある場合、近隣の調剤薬局に処方せんをFAXで送付することも可能です。

※当院は受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受入れを行っております。

お問い合わせはこちら

小学生のうちに確認したい予防接種

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

子どもの予防接種は、乳幼児期だけで終わるわけではありません。小学生になってから受けるワクチンもあります。接種できる年齢が決まっているため、気づかないまま期間を過ぎてしまうことがあります。夏休みなど時間に余裕がある時期に、母子健康手帳を開いて確認しておきましょう。

小学生のうちに受けられる主な定期予防接種には、日本脳炎の第2期、二種混合ワクチン、HPVワクチンがあります。対象期間内に協力医療機関で接種すれば、原則として費用はかかりません。

日本脳炎の第2期は、9歳から12歳までが対象です。乳幼児期に受けた第1期の免疫を補い、効果を長く保つために行います。9歳になったら、母子健康手帳の日本脳炎の欄を確認してください。

二種混合ワクチンは、ジフテリアと破傷風を予防するワクチンです。11歳から12歳までが対象で、乳幼児期に受けたワクチンの追加接種にあたります。

HPVワクチンは、将来の子宮頸がんなどを防ぐためのワクチンです。定期接種の対象は、小学6年生から高校1年生相当までの女子です。富士市では、小学6年生の女子に予診票が送られます。接種は複数回必要なため、高校1年生になってからでは日程に余裕がなくなることがあります。できるだけ早めに始めることが大切です。

対象年齢より前に接種した場合や、対象期間を過ぎてから接種した場合は、定期接種として扱われず、費用が自己負担になることがあります。接種日を決める前に、年齢と接種歴を確認してください。受診時には、予診票と母子健康手帳を忘れずにお持ちください。

まとめ

小学生になってからも、日本脳炎、二種混合、HPVなどの予防接種があります。接種期間を過ぎると無料で受けられない場合があるため、母子健康手帳を確認し、未接種のものがあれば夏休み中の接種をご検討ください。

当院では、小学生の定期予防接種を行っています。接種歴や予約時期がわからない場合は、母子健康手帳をご用意のうえ、ご相談ください。

手足口病が増えています。口の痛みと脱水に注意しましょう

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

富士市を含む静岡県でも、手足口病の報告が増えています。夏に多い感染症ですが、流行の大きさは年によって変わります。小さなお子さんでは、発疹そのものよりも、口の中の痛みで水分がとれなくなることが問題になりやすいため注意が必要です。

手足口病は、主に乳幼児に多いウイルスの感染症です。名前の通り、手のひら、足の裏、口の中などに発疹や水ぶくれが出ます。おしりやひざに出ることもあります。熱は出ても高くならないことが多く、数日で自然によくなることがほとんどです。

感染は、せきやくしゃみのしぶき、便にふくまれるウイルス、手やおもちゃを介した接触などで広がります。特に小さな子どもは、手を口に入れたり、おもちゃを共有したりするため、園や家庭内で広がりやすい病気です。

特別な薬でウイルスを退治する治療はなく、基本は症状をやわらげながら自然に治るのを待ちます。熱や痛みがつらいときは、解熱鎮痛薬を使うことがあります。口の中が痛いときは、熱いもの、すっぱいもの、しょっぱいものはしみやすいため避けましょう。ゼリー、プリン、冷ましたおかゆ、うどん、スープ、麦茶、経口補水液など、飲みこみやすいものを少しずつ与えてください。

家庭で一番大切なのは、水分がとれているかを見ることです。食事が少なくても、水分がとれていて尿が出ていれば、多くの場合はあわてる必要はありません。一方で、半日以上尿が少ない、ぐったりしている、泣いても涙が少ない、口の中が乾いている、飲みたがらないといった様子がある場合は受診してください。

また、まれではありますが、強い頭痛、何度も吐く、視線が合いにくい、呼びかけへの反応が悪い、手足の動きがおかしい、呼吸が苦しそうといった症状がある場合は、早めの診察が必要です。

登園については、発疹が残っているだけで必ず休む病気ではありません。ただし、発熱がある、食事や水分が十分にとれない、元気がない場合は無理をせず休ませましょう。症状が落ち着いて、普段通りに食べたり遊んだりできることが目安です。なお、便からはしばらくウイルスが出ることがあるため、症状がよくなった後も、手洗いとおむつ交換後の衛生管理は続けてください。

まとめ

手足口病は、多くの場合、数日で自然によくなる感染症です。大切なのは、発疹の数よりも、水分がとれているか、元気があるかを見ることです。口の痛みが強いときは、刺激の少ない食べ物や飲み物を少しずつ与えましょう。尿が少ない、ぐったりしている、くり返し吐くなどの症状があれば、早めに医療機関へ相談してください。

当院では、手足口病が疑われるお子さんの診察や、ご家庭での過ごし方の相談を行っています。富士市周辺で、発疹や発熱、口の痛み、水分がとれないなどの症状がある場合は、無理をせずご相談ください。

高校1年生の女の子へ HPVワクチンの公費接種は2027年3月31日までです

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

子宮頸がんを予防するHPVワクチンは、小学6年生から高校1年生までの女の子が、定期接種として無料で受けられます。高校1年生の方は、2027年3月31日が公費で接種できる期限です。期限を過ぎると、原則として自己負担になります。

子宮頸がんの多くは、HPVというウイルスへの感染が原因です。HPVは特別な人だけが感染するものではなく、多くの人が一生のうちに一度は感染すると言われています。感染しても自然に消えることが多いものの、一部では感染が長く続き、数年から十数年かけて子宮頸がんにつながることがあります。

2026年度の定期接種では、9種類のHPVに対応するシルガード9を使用します。このワクチンは、子宮頸がんの原因となるHPVの約80~90%を防ぐとされています。ワクチンは、HPVに感染する前に接種することで、より高い予防効果が期待できます。

接種回数は、1回目を受ける年齢によって異なります。15歳になる前に始めた場合は、6か月の間隔をあけて2回接種する方法と、3回接種する方法があります。3回接種する場合は、1回目の2か月後に2回目、1回目の6か月後に3回目を接種します。15歳になってから始める場合は、3回接種します。高校1年生の方の多くは3回接種になるため、年度内に終えるには早めに始める必要があります。

接種した場所の痛みや腫れ、赤み、頭痛などがみられることがあります。注射の緊張や痛みで気分が悪くなることもあるため、接種後は医療機関で体調を確認します。接種について迷っている場合は、効果と副反応の両方を確認したうえで判断しましょう。

まとめ

高校1年生の方がHPVワクチンを無料で受けられるのは、2027年3月31日までです。接種完了まで約6か月かかるため、夏休みなどを利用し、できるだけ早めに1回目を受けることをおすすめします。母子健康手帳で接種歴を確認し、まだ受けていない方や途中で止まっている方は医療機関へご相談ください。

当院では、HPVワクチンの定期接種を行っています。接種回数や日程がわからない場合も、母子健康手帳をご用意のうえご相談ください。

小学生になってもおねしょが続くときは

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

おねしょは、小さい子どもにはよくあることです。ただし、5歳をすぎても月に1回以上のおねしょが3か月以上続く場合は、「夜尿症」と考えます。小学校に入っても続く場合は、本人の気持ちにも影響しやすいため、「そのうち治る」と長く様子を見すぎないことが大切です。

夜尿症は、子どもの性格や親の育て方が原因ではありません。本人がなまけているわけでも、わざとしているわけでもありません。主な理由は、寝ている間に尿がたまっても目が覚めにくいことです。さらに、夜の尿の量が多い、膀胱にためられる尿の量がまだ少ない、寝ている間に膀胱が勝手に縮みやすい、などが重なるとおねしょが起こりやすくなります。

7歳ごろでは、夜尿症は10人に1人くらいにみられるとされています。その後、成長とともに自然によくなることも多いですが、毎晩のように続く場合や、年齢が上がっても改善しない場合は、治るまでに時間がかかることがあります。治療を始めることで、自然に待つよりも早く改善しやすくなることが知られています。

まず大切なのは、生活の見直しです。夕方以降の水分をとりすぎない、寝る前に必ずトイレへ行く、便秘があれば治す、寝る前の習慣を整える、といったことから始めます。夜中に無理に何度も起こす方法は、睡眠の質を下げることがあるため、基本的にはおすすめしません。

生活を整えても改善が少ない場合は、薬やアラームを使う治療があります。薬は、夜に作られる尿の量を減らす働きがあります。寝る前に使いますが、安全のため、服用前後の水分制限がとても重要です。アラーム療法は、尿でぬれると音が鳴る機器を使い、少しずつ朝まで尿をためられるようにしていく治療です。家族の協力が必要になることもあります。

また、昼間にも尿もれがある、トイレが近い、急にがまんできない、便秘が強い、排尿時に痛がる、尿路感染をくり返すといった場合は、夜尿だけとは別の対応が必要です。このような症状がある場合は、昼間の症状を先に整えることが多くなります。

まとめ

夜尿症は、子どもの努力不足や家庭の問題ではありません。体の発達や睡眠中の尿の作られ方、膀胱の働きが関係しています。小学校に入ってもおねしょが続く場合、毎晩のようにある場合、本人が気にしている場合は、早めに相談することで改善までの時間を短くできる可能性があります。叱るよりも、記録をつけ、生活を整え、必要に応じて治療を考えることが大切です。

当院では、小学生以降のおねしょや昼間の尿もれについても相談を受けています。お子さんの夜尿症が気になる場合は、年齢、回数、昼間の症状、便秘の有無などを確認しながら、家庭でできる工夫や治療の選択肢を一緒に考えていきます。

妊娠中のRSワクチン「アブリスボ」とは?当院で接種できます

みなさんこんにちは。静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

RSウイルスは、赤ちゃんにとって注意が必要な感染症です。とてもありふれたウイルスで、2歳までにほとんどの子どもが一度はかかるとされています。大人では鼻かぜのように軽くすむことも多いのですが、生まれて間もない赤ちゃんでは話が変わります。特に生後6か月ごろまでの赤ちゃんでは、ぜいぜいしたり、呼吸が苦しそうになったり、ミルクが飲めなくなったりして、入院が必要になることがあります。

RSウイルスには、かかってしまったあとに病気そのものを止める特別な治療薬はありません。そのため、重くならないように前もって守ることがとても大切です。そこで使われるのが、妊娠中にお母さんが受けるRSワクチン「アブリスボ」です。

「どうして赤ちゃんではなく、お母さんに打つのですか」と聞かれることがあります。これは、お母さんがワクチンを受けることで作られた守る力(抗体)が、胎盤を通して赤ちゃんに渡るためです。赤ちゃんは生まれたその時からRSウイルスに触れる可能性があります。生まれる前に準備しておくことで、月齢の小さい時期の重症化を減らせることが、このワクチンの大きな意味です。

大きな臨床試験では、RSウイルスによる重い肺や気管支の病気を、生後3か月ごろまで大きく減らし、生後6か月ごろまでの重症化も抑えることが示されています。安全性についても確認されており、主な副反応は接種した部位の痛みや腫れなどです。多くは数日でおさまります。

接種の時期は、妊娠28週0日から36週6日までです。1回の注射で完了します。効果が十分に出るまで少し時間がかかるため、出産予定日が近づいてからではなく、余裕をもって相談することが大切です。2026年4月からは定期接種となり、対象の方は自己負担なく受けられるようになりました。

まとめ

RSウイルスはよくある感染症ですが、赤ちゃん、特に月齢の小さい時期には重くなりやすい病気です。アブリスボは、妊娠中のお母さんが受けることで、生まれてくる赤ちゃんを早い時期から守るためのワクチンです。対象の時期に入ったら、出産予定日を見ながら早めに検討するのがおすすめです。

当院では、アブリスボの接種が可能です。ネット予約にも対応しておりますので、ご希望の方はご都合のよいタイミングでご予約ください。接種の時期や受けたほうがよいか迷う場合も、お気軽にご相談ください。

はしかの接触後ワクチンについて



みなさんこんにちは。静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

はしかは、とても感染力が強い病気です。空気中にただようウイルスを吸いこむだけでもうつることがあり、同じ部屋にいただけでも感染することがあります。発熱、せき、鼻水、目の充血など、はじめはかぜのような症状で始まり、その後に高い熱と発疹が出ることがあります。肺炎や中耳炎、脳炎などを起こすこともあるため、注意が必要です。

静岡県の感染症週報では、2026年第19週(5月4日~5月10日)の県内で、はしかの新たな患者発生はありませんでした。一方で、2026年の県内累計は3件、全国では第19週だけで18件、年累計479件と報告されています。県内で今週出ていなくても、安全とは言い切れません。人の移動により、地域をまたいで広がることがあります。

はしかを防ぐ基本は、MRワクチンです。MRワクチンは、はしかと風しんを防ぐワクチンです。通常は、1歳で1回目、小学校入学前の1年間、つまり年長さんの学年で2回目を接種します。2回接種することで、高い予防効果が期待できます。

1歳の誕生日を迎えたら、麻しん風しん混合(MR)ワクチンをできるだけ早く接種しましょう。また、年長さんの学年にあたるお子さんは、MRワクチン2期の公費接種の対象です。接種できる時期が決まっていますので、忘れずに受けてください。

はしか患者さんと接触した場合、条件に合う方は緊急のワクチン接種を検討します。対象は、次のような方です。

・生後6か月以上の方
・はしか患者さんと接触してから72時間以内の方
・これまでにはしかにかかったことがない方
・MRワクチン、または麻しんワクチンの接種が2回未満の方
・予防接種を何回受けたかわからない方

接触から72時間以内に接種することで、発症を防げる可能性が上がるとされています。ただし、必ず防げるわけではありません。また、すでに発熱や発疹がある場合は、ワクチン接種ではなく、感染を広げないための対応が必要です。

生後6か月から1歳未満のお子さんにも、接触後の緊急対応としてMRワクチンを検討することがあります。ただし、この時期はお母さんから受け取った抗体が残っていることがあり、赤ちゃん自身の抗体づくりが弱くなることがあります。これをブランティング効果といいます。そのため、1歳未満で接種した場合でも、1歳を過ぎてからの定期接種は改めて必要です。

なお、MRワクチンは妊娠中の方には接種できません。妊娠している方、妊娠している可能性がある方は、接触後ワクチンの対象外です。はしか患者さんと接触した可能性がある場合は、産婦人科または保健所に早めに相談してください。

接触後の緊急ワクチン接種は、保険診療ではなく自由診療です。また、ネット予約はできません。はしか患者さんと接触した可能性がある方、発熱や発疹がある方は、直接来院せず、必ず事前にお電話ください。

まとめ

はしかは感染力が非常に強く、重い合併症を起こすことがあります。接触してから72時間以内で、生後6か月以上、ワクチン歴が2回未満または不明な方は、緊急接種の対象になる場合があります。ただし、妊娠中の方にはMRワクチンを接種できません。1歳になったらMRワクチン1期を早めに接種し、年長さんの学年ではMRワクチン2期を忘れずに受けましょう。

当院では、はしか患者さんと接触した可能性がある方の緊急ワクチン接種について、お電話でご相談を受け付けています。ネット予約では対応できませんので、必ず事前にお電話ください。

マイナ保険証の登録が済んでいない場合の受診方法



みなさんこんにちは。静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

「マイナ保険証を使いたいけれど、まだ登録していない」「マイナンバーカードはあるけれど、このまま受診できるのかわからない」と迷う方は少なくありません。制度の言い方がわかりにくく、手続きも事前に全部終えておかないといけないように感じますが、実際はそこまで心配しなくても大丈夫です。

マイナ保険証とは、健康保険証として使えるようにしたマイナンバーカードのことです。まだ利用登録が済んでいない場合でも、当院の受付で登録できることがあります。そのため、「登録していないから受診できない」というわけではありません。まずはマイナンバーカードを持って受診することが大切です。

また、カードが発行されたばかりの場合でも、健康保険証としての設定がまだ終わっていないことがあります。そのようなときも、受付で案内にそって手続きを進めれば、その場で利用できることがあります。操作に不安がある方も、受付で確認しながら進めれば問題ありません。

ただし、通信状況や登録内容の確認に時間がかかることもあります。初めて使う日や、体調が悪くて急いで受診したい日は、少し余裕をもって来院すると安心です。現在、資格確認書をお持ちの方も、マイナ保険証を利用できます。どちらを持って行けばよいか迷う場合は、両方持参するとより安心です。

お子さんの受診では、発熱やせきなどで保護者の方にも余裕がないことが多いものです。そのようなときは、登録がまだかもしれないと心配しすぎず、まずカードを持参し、受付で確認するという考え方で十分です。

まとめ

マイナ保険証の登録が済んでいなくても、受付で手続きできる場合があります。マイナンバーカードを持っていれば、その場で確認しながら受診できることもあります。初めて利用する際は少し時間に余裕をもち、不安な方は資格確認書もあわせて持参すると安心です。

当院では、マイナ保険証の使い方や受付方法がわからない方にも、できるだけわかりやすくご案内しています。受診の際に不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。