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全国旅行支援に利用できる陰性証明書を発行しています

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

当院では全国旅行支援に利用できる陰性証明書を発行しています。
対応している検査は
・PCR検査
・抗原定性検査(定量検査ではありません)
の2種類です。

PCR検査:旅⾏・宿泊開始⽇の前⽇から起算して3⽇以内に陰性であること
抗原定性検査:旅⾏・宿泊開始⽇の前⽇から起算して1⽇以内に陰性であること
が求められます。

当院の特徴

当院は厚生労働省サイト「自費検査を提供する検査機関一覧」に掲載されている検査機関です
当日その場での検査結果・陰性証明書のお渡しが可能です
陰性証明書を無料で発行します(検査代に含まれます)
土曜日(祝日を除く)も検査および結果受け取りが可能です
鼻咽頭ぬぐいで検査をします(唾液は不可)
万が一陽性の場合も、適切な対応をご案内します
団体での受診の場合はご相談ください

詳しくは当院公式ホームページをご覧ください。

2023年4月からのHPVワクチンについて

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

2023年4月1日から9価のHPVワクチン(シルガード9)が定期接種の対象(無料)に加わります。

若い女性の命を多く奪ってきた子宮頸がん、これはこのHPVワクチンである程度予防できます。

今までに2価もしくは4価ワクチンで1回目・2回目接種済みの方も、残りの接種で9価ワクチンを接種すること(交互接種と言います)が可能です。

すでに予診票をお持ちの方は、送付されている2価・4価ワクチン用を使用できますので、そのままお持ちください。

また、1997年(平成9年)4月2日生まれから2007年(平成19年)4月1日生まれまでの女性で、接種時に富士市に住民登録があり、HPVワクチンの3回接種を終えていない未接種者・接種中断者も無料で接種できます。

予約はインターネットからお願いします。

子どもの血液型について

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

お子さんの血液型を検査したことがないので心配、
子どもの血液型を調べたいんだけど検査できますか、というご相談を受けます。
幼稚園や保育園の入院時に提出する書類に「血液型」を聞く欄があるのが関係していそうです。

しかし、通常お子さんの血液型を知らなくて困ることはありません。

輸血など血液型が必要な時はその時に検査します。
親御さんの申告や自己申告、名札に書いてる血液型をもとに輸血することは絶対にあり得ません。

入園や就職の際の書類に記載する欄があっても、一般的には「不明」で提出して問題ありません。

ぜひ、16歳になったら献血をしましょう!
そこでは血液型も希望すれば教えてくれますよ。

高校3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

高校3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

春からの新生活の準備はいかがでしょうか。
18歳は成人にもなり、いろいろな意味で大きな変化が待っていると思います。

富士市に限らず、富士宮市、静岡市など、静岡県内どの市にお住まいでも、今月末まではこども医療費助成制度を利用して受診ができます。(多くの場合は1回500円です)

アレルギーで困っているのでアレルギーの血液検査を受けたい!
花粉症で困っているので薬を処方してほしい!
アトピー性皮膚炎で困っているので軟こうを処方してほしい!
ニキビで困っているので軟こうを処方してほしい!

などありましたら3月中に受診ください。

静岡県による新型コロナウイルス感染拡大傾向時の一般検査が終了します

みなさん、こんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

静岡県による新型コロナウイルス感染拡大傾向時の一般検査事業が、令和5年2月28日(火曜)に終了します。これは、いわゆるコロナの無料検査のことです。

今後は、当院を含めた医療機関などで有料の検査を受けられます。無症状であるけど検査をご希望の方は、当院にお電話ください。

詳細については、こちらをご確認ください。
https://kawamura-kodomo.jp/covid/

はしかのワクチン、忘れていませんか?

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

はしかのワクチン、忘れていませんか?年長児(年長さん)は要チェックです。

日本では2006年度から、1歳児と小学校入学前の2回接種が始まりました。その後、患者数が激減し、世界保健機関(WHO)が2015年に日本をはしかの「排除状態(土着するウイルスによる感染が確認されない状態)」と認定しました。世界的にはまだ流行が見られ、日本でも2018年に訪日客から流行しています。
また、世界保健機関(WHO)によると、はしかの流行が発生する国は22年11月時点で23カ国に上るとのことです。
はしかなどの感染症は予防接種を受ければほぼ確実に感染を防げるため「VPD(ワクチンで防げる病気)」と呼ばれます。大多数が接種すれば「集団免疫」を獲得し、感染の広がりも抑えられます。
2020年度、静岡県の接種率は1回目が97.1%、2回目は94.8%でした。全国的にも2回目の接種率が下がる傾向にありますが、どちらも95%以上が目標です。小学校入学前のお子さんは3月末までに必ず接種してください。

ネットからご予約できますので、よろしくお願いします。

2月15日までにインフルワクチンの予約をお願いします

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

2022-23年のインフルエンザワクチンですが、予約受付期限は2023年2月15日となります。
接種は2023年2月28日まで行っていますので、まだ接種されていない方はお早めにご予約をお願いいたします。
インターネットからの予約も可能です。

よろしくお願い申し上げます。

インフルエンザ流行が続いております

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

1月はコロナウイルスとインフルエンザが同時に流行しましたが、今はコロナ陽性患者が徐々に減り、代わりにインフルエンザ陽性患者が増えています。
今後の予想ではインフルエンザはまだまだ流行が継続するとのことです。

当院では新型コロナウイルスとインフルエンザを同時に検査するためのキットを用意しています。以前は2回検体を採取していましたが、今は1回で済むようになりました。

発熱、咳、鼻汁などがあり、新型コロナ感染疑いやインフルエンザ感染疑いがある場合は、積極的に検査を行いますが、発熱外来のみで検査しています。

ネットからではなく電話にてご予約ください、よろしくお願いします。

節分豆の誤嚥(ごえん)に注意!

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

もうすぐ節分ですね、2023年は2月3日だそうです。
太陰太陽暦では立春に最も近い新月を元日とし、新年の始まりであることから、一般的に立春の前日に節分の行事が行われるようになったそうです。
ちなみに2023年の恵方は「南南東」です。

恵方巻と同じく、節分と言えば「豆まき」ですが、意味は「邪気を払い、無病息災を願う」のだそうです。
今年も無病息災を願い豆をまきたいと思います。

消費者庁からも注意喚起が出ていますが、子ども(特に5歳以下)は節分豆やピーナッツなど硬い豆やナッツ類は食べさせないでください!

かみくだく力や飲み込む力が十分ではない子どもにとって、ノドや気管に詰まらせて窒息する危険があります。
欲しがっても食べさせないでください。
手の届くところに置いておくのもダメですよ。

我が家では毎年、小袋のままで投げてます。
後片付けもラクですので、ぜひマネしてみてください。

花粉症予測スギ花粉は2月下旬から飛散開始

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

このあたりの2023年シーズンは2月下旬にスギ花粉の飛散が始まる予想だそうです。
飛散量は例年と比べるとやや多くなる予想です。

スギ花粉症の方は舌下免疫療法の対象ですが、初回開始は今月の2023年1月までとします。
また、スギ花粉の飛散が収まる夏前に再開をいたしますが、舌下免疫療法の開始を検討している方はお急ぎください。
ダニアレルギーに対する舌下免疫療法は一年中開始できます。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://kawamura-kodomo.jp/zekka/