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おたふくかぜワクチン予約制限のお願い

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

2種類あるおたふくかぜワクチンの1つの一時出荷停止の連絡が来ました。

すでに供給されたワクチンには問題は指摘されていません。

このためおたふくかぜワクチンの予約を一旦中止させていただきます。

日本脳炎ワクチンも一旦中止しておりますが、再開時には公式ホームページ等で公開いたします。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

お薬1日2回で良いですか?

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

「1日3回飲むお薬、保育園で昼に飲めないので、1日2回で良いですか?」
とご質問をいただくことが多いですが、今回はこれについて解説します。

1日に3回飲むお薬の多くは、当然1日3回しっかり飲むことで効果が出るようになっています。
しかし、1日3回のお薬は通常、薬と薬との間隔を4-5時間以上あけると良いとされておりますので、可能であれば、「朝」「園から帰宅後」「寝る前」の3回飲む、でも構いません。

また、お薬は絶対「食後」に飲まなくてはと考えている方が多いですが、必ずしもそうではありません。
「飲み忘れの防止」のために、「食後」の用法で処方されることが多いです。

お子さんのお薬で、空腹時に飲むと効果が下がる・副作用が増える、というようなお薬は少なく、ご飯を食べずに飲ませても良い場合が殆どです。

お腹が一杯で飲めない場合や、哺乳後で吐き戻してしまうこともありますので、食後ではない時間に飲んでOKなことが殆どです。

以上、参考にしてください。

小児の新型コロナウイルスワクチンについて

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

新型コロナウイルスのワクチンの対象が16歳以上であることが発表されました。

小児科医としては残念ですが、今後、子どもを対象とした臨床試験も計画されており、安全性と有効性が確立されれば、子どもへの接種も開始となる可能性があります。

私自身は医療従事者でもあり、受けたいと思っています。

皆さんはいかかでしょうか。

効果や安全性についてはテレビでもすっかりおなじみになった、感染症医の忽那(くつな)先生の解説をご覧ください。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210120-00217893/

日本脳炎ワクチン供給不足が見込まれる現状についてのお知らせ

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

日本小児科学会から
「日本脳炎ワクチン供給不足が見込まれる現状についてのお知らせ」
が出ていますので、お知らせします。

1.日本脳炎ワクチンを未接種または1回接種者は、合計2回の接種を行います。
2.日本脳炎ワクチンを2回あるいは3回接種している場合は、個別通知が既に行われているお子さんも含めて、ワクチンが安定供給されるまで、接種を見送ります。
安定供給された場合、規定の間隔があいてしまった場合でも、残りの回数を確実に接種することが重要です。
3.定期接種として接種が受けられる年齢の上限*が近づいている場合には、定期接種で受けられる年齢を過ぎないように、接種計画を立ててください。

*定期接種で受けられる年齢の上限
1期(1~3回目接種)は、生後6か月から生後90か月に至るまで。
2期(4回目接種)は、9歳以上13歳未満。

安定供給されるまでは基本的には上記の対応が求められています.
(医師が緊急で接種が必要と認めた場合はこの限りではありません)

ここで重要なことは、出荷調整がかかっていますが製造は再開されており、焦る必要はないということです。
よろしくお願いします。

https://www.jpeds.or.jp/modules/news/index.php?content_id=776

乳児へのコロナワクチン臨床試験開始

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

アメリカのバイオテクノロジー企業モデルナは2021年3月16日、開発した新型コロナウイルスのワクチンを、生後6か月から12歳未満の子どもに投与する最終段階の臨床試験を始めたと発表しました。

現時点での子どもの臨床試験はアメリカのファイザーが12歳以上、イギリスのアストラゼネカは6歳以上の子どもを対象に始めていますが、モデルナは乳幼児を含むより低い年齢での試験となります。

また、ファイザーも5歳以下の子どもを対象とした臨床試験を年内に始めるほか、ジョンソン・エンド・ジョンソンも子どもに対する臨床試験を予定するなど、子どものワクチン接種に向けた動きが加速しています。

有効性や安全性が確認されれば、現在16歳以上が対象となっているワクチンの接種対象年齢が引き下げられそうです。

臨床試験の結果を期待して待ちたいと思います。

目薬の正しいさし方

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

スギ花粉が猛威をふるっておりますね。
当院でも花粉症の患者様が多く受診されています。
その中で、「目薬が正しくさせているか自信がない」「上手な目薬のさし方を紹介しているサイトはないですか?」とお声をいただきました。

オンライン眼科編集長のドクターK先生にご許可をいただきましたので、先生のブログ「眼科医が伝授する目薬の正しいさし方」から引用して紹介したいと思います。

目薬をするときの注意事項
1.目薬は近づけすぎず遠ざけすぎず
目から3~4㎝は離してさしましょう。

2.目薬は1回1滴で十分
1回1滴で十分です。それ以外は涙の通り道(涙道)や目から涙として出て行ってしまいます。

3.目薬の保存方法を必ず守る
バイ菌が繁殖した目薬をさしてしまうと感染症などを引き起こします。

その他にも
・目薬の上手なさし方~げんこつ法~
・目薬に自信のない方へ
など解説してくださっています。

詳細は
http://doctork1991.com/2019/12/15/eyedrops/
をご覧ください。

小学校入学前にワクチンを

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

小学校入学前の1年間はMRワクチン(麻しん風しんワクチン)の第2期の定期接種の対象です。
例年、期限が迫ってきた2月, そして3月にかけて多くの予約をいただいています。
今回の対象者は平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれのお子さまですね。
小学校に入学した4月以降だと定期接種の対象外となってしまいます。
お忘れのないようにお願いします。

また従来からおたふくかぜワクチン(2回目)も推奨されています(任意接種)。

MRワクチンと同時接種可能です、併せてご検討ください。

イスラエルにおける新型コロナワクチンの有効性

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

イスラエルでの新型コロナウイルス感染症に対するファイザー社ワクチンの有効性データが医学雑誌に公表されました。

約60万人のワクチン接種者の追跡結果をもとに、新型コロナウイルス感染症の発症のみならず、感染、入院、重症化、死亡全てに有効性が示唆されています。

また、1回接種でも有効性が見られているものの、2回目でさらに有効性が高まることも示されています。

2回接種して7日後以降の新型コロナウイルス感染症の感染、発症、入院、重症化に対する有効性は、それぞれ92%、94%、87%、92%と報告されています。
対して、1回接種して3週間以上4週間未満での有効性は、それぞれ60%、66%、78%、80%で、死亡に対する有効性は84%と報告されています。

発症だけでなく、感染や重症化も高い確率で防ぐことが臨床の場で初めて示唆された貴重なデータだと思います。

引用文献:https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2101765

小児に対するコロナワクチンの現状

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

小児に対するコロナワクチンの現状についてお話します。

現在、新型コロナウイルス感染症に対するファイザー社のワクチンは16歳以上が接種対象です。

ファイザー社が12歳以上に対して、臨床試験をすでに行っていましたが、
11歳以下についても「間もなく始まる」との見通しを示しました。

この臨床試験がうまくいけば16歳未満のワクチン接種も可能になると思われます。

期待して待ちたいと思います。

新型コロナワクチン接種開始

みなさんこんにちは!静岡県富士市にある小児科、かわむらこどもクリニックです。

静岡県でも新型コロナワクチンの接種が始まりましたね。
まずは、静岡市清水区の桜ケ丘病院のみが対象で、その後に、他の医療機関の医療従事者が対象になります。

富士市では医療機関での接種と、公共施設を会場とする接種を予定しています。

医療機関:富士市立中央病院など9病院を予定
集団接種会場:フィランセ、ふじさんめっせ、富士市文化会館ロゼシアターほか公共施設

現時点では当院のようなクリニックでの接種は予定されていません。

詳細はこちらを御覧ください。
https://www.city.fuji.shizuoka.jp/kenkou/c0107/rn2ola000002xgyo.html

自分は接種を希望します。